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一般質問は、主に3月・6月・9月・12月の各定例市議会の終了毎に書き換えます。 令和7年第4回定例会(令和7年 11月28日から12月15日)における私の一般質問の概要をお知らせ致します。 1、「ゴミ屋敷への対処」について (質問) 近年、本市を含む多くの自治体で、ゴミが野積みで放置され悪臭が発生する等、近隣住民が困惑する事態を招来しているゴミ屋敷が見受けられる。 一方、ゴミ屋敷への対処について近隣住民から要請があった場合、本市は対処の根拠となる条例等が未整備であることから、要請に対する充分な対応が出来ない状況を強いられている。 ところで、全国には「不良な生活環境を解消する為との福祉的な側面」から行政の介入を可能とする条例を制定している31の自治体がある。 そこで、本市においても、ゴミ屋敷への対処条例の制定を検討すべきと考えるがどうか? (答弁者 環境経済部次長) 対処方法としては、ゴミ屋敷の当事者への説得を基本とするが、条例制定も手法の一つであると考える。 2、「うしタクの送迎先」について (質問) デマンド型タクシーであるうしタクの市外への送迎先について、龍ヶ崎市の総合病院への送迎は可能であるが、阿見町の総合病院への送迎は不可能であるので大いに不便であるとの東部地域住民の声が多い。 故に、その不満の解消に努めるべきと考えるがどうか? (答弁者 経営企画部次長) 阿見町の総合病院への送迎の実施を前提に関係機関と協議を続ける。 3、「旧奥野小校舎跡地の利活用策」について (質問) 東部地域住民から当該地の一角に農産物の直売所等の設置求める声が多いが如何か?又、当該地に何等かの集客施設が設置された場合、当該地の直近を通過予定の龍ヶ崎阿見線バイパスの往来車両を当該地に呼び込む為の進入路の整備が不可欠と考えるがどうか? (答弁者 経営企画部長) 直売所等の設置を含めて年度内を目途に利活用策の方向性を示す。進入路については検討して行く。 その他の質問 道徳教育の更なる充実について |
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