議会こぼれ話


議会こぼれ話は、主に3月・6月・9月・12月の各定例議会の終了ごとに書き換えます。今回は、令和6年6月定例議会(6月6日から6月21日)等の中からお知らせ致します。
 
1、永年勤続特別表彰を受賞しました。
 
私は、本年4月29日で市議会議員在職25年を迎えたことから、定例議会の初日の6月6日、全国市議会議長会から表彰状と特別記念章を頂戴し、併せて茨城県市議会議長会からも表彰状を頂戴しました。
 今回の受賞は、1999年(平成11年)4月の初当選以来、偏に私をご支援下さった皆様のお陰であると、改めて感謝と御礼を申し上げます。
 今後は、健康に留意し、皆様方の負託に応えられる様、一層精進して参りますので、変わらぬご支援を下さいます様、何卒宜しくお願い申し上げます。

2、一般質問の配分時間の見直しは
 
今議会の一般質問の登壇者は、前回同様、議長を除く21名でありましたが、質問時間と答弁時間とを併せて60分を超える議員は、之までと同様に2名のみであり、19名の議員の所要時間は30分から45分程度でありました。
 牛久市議会の一般質問の時間配分は、質問時間と答弁時間とを併せて90分でありますが、一般質問の開始に際して、毎回、議長から、「一般質問は内容を的確に捉え、簡潔明瞭にされる様に」との要請があります。
 ところで、本市を除く県南10市の市議会の一般質問の配分時間を調査したところ、60分を超える市議会は半数以下であること、又、牛久市議会でも殆どの議員が60分以内で一般質問を行っているとの実態を踏まえれば、一般質問の配分時間は質問時間と答弁時間とを併せて「60分」で充分であると私は考えますが、皆様はどの様に思われますか?